-低重心型平行二輪ビークル-

研究概要


 次世代型パーソナルビークルとして活躍する低重心型平行二輪ビークルの研究開発を行っています.低重心型平行二輪ビークルは,アクチュエータや制御系,電源を車軸よりも下に配置し,駆動系や電源の故障時においても安定して自立する振子構造を有しています.さらに,操縦システムにはジョイスティックを採用しているため,健常者のみならず障がい者,高齢者も操作できます.

シートポジショニングシステム

 平行二輪ビークルでは,搭乗者の重心位置が体重や体格,姿勢により大きく変化するため車体が傾きます.シートポジショニングシステムは,搭乗後,走行前にビークルに対する搭乗者の重心位置の偏りを補正し,車体の傾きを調整します.シートポジショニングシステムにより,さまざまな搭乗者に対応した搭乗姿勢を実現できます.

アクティブマスダンパシステム

 平行二輪ビークルが走行する場合,加減速によって車体が前後に傾き揺れが発生します.アクティブマスダンパシステムは,車体内部のカウンターウエイトを前後に駆動させて,走行時の駆動力や外乱による車体の傾きと揺れを抑制します.アクティブマスダンパシステムにより,傾斜や悪路においても車体を傾斜させず走行することが可能となります.

共同研究団体

 株式会社ケーイーアールシンフォニアテクノロジー株式会社山梨大学工学部機械工学科機械力学研究室とともに低重心型平行二輪ビークルの研究開発プロジェクトを実施しています.

研究内容

講義資料

高専連携

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